先日『ラクガキキングダム描ける版権キャラクターまとめ』の記事を書きましたが、版権だとどうしても許可をされたものしか描けないため、描きたいキャラクターを自由に描くことは基本的にできません。
そのため個人的には生物好きということもあり、「版権を気にせずに描けるラクガキとして、自然界が創り出した『生物』を推したい!!」と思っています!
この記事では、ラクガキとして『生物』を描くのに参考になりそうな、「3Dで対象の生物の全身を観れるような」サイトをまとめておきます。
自分のように絵が描けない人間には、頭の中で想像したものをそのまま描くことはとても難しいことです…
— HONEBITO (@HONEBITO) November 19, 2019
なので、#ラクキン の『下絵機能』をフル活用し、版権を気にせずに描ける『生物』のラクガキを個人的に推したい!!#ラクサポ
(1)『Sketchfab』
まずはイチオシは世界中の3Dモデル制作者が様々な3Dモデルを投稿されている『Sketchfab』!
モデルによってはアニメーションも投稿されていたりするので、好きなポーズを観ることができたりします^^
『生物』に限定したモデルを観る場合には、上部ヘッダーメニューの「EXPOLOR > Animals&Pets」を選択すると、実在する生物からオリジナルのモンスターまで様々な生物系モデルの3Dデータを閲覧可能です!
(当たり前ですが、モンスター等オリジナルのキャラクターデザインは制作したクリエイターのオリジナルであったり、どこかの版権物を3Dモデルとして制作したデータであったりするので、当然著作権が存在します)
個人的にもこの『Sketchfab』に投稿されているモデルを参考に下絵を描き、テスター期間中に『あんもないと』『あのまろかりす』など制作させていただきました。
『あんもないと』のラクガキも『Sketchfab』で検索して、気になった3Dモデルを参考に「側面図+上面図の下絵」を描きました!
— HONEBITO (@HONEBITO) November 19, 2019
下絵さえ描ければあとはなぞるだけなので、絵が描けない人間でもパーツの形やバランスを崩さずに良い感じにラクガキを描けると思います!https://t.co/wZ3I7KsXP3#ラクサポ
(2)『CT生物図鑑』
CTスキャンで実際に取得されたデータが観れるため、とてもリアルな現実の生物の3Dデータを観ることができるのが『CT生物図鑑』。
CTスキャンならでは、筋肉や骨・臓器といった部分を別々にレンダリングできるため、モデルによっては骨格や臓器まで観れてしまうので、資料的な価値もとても高いサイトだと感じます。
昆虫特化のサイト『ものすごい図鑑』!
— HONEBITO (@HONEBITO) November 19, 2019
ハイクオリティの昆虫たちを3Dで自由に観れる素晴らしいサイトです!
ですが、昆虫は好き嫌いがはっきり分かれるかなと…^^(個人的に結構苦手なので…)https://t.co/PjGXV9J8yH#ラクサポ
(3)『ものすごい図鑑』
こちらは昆虫特化のサイトで、3DCGデータでなくリアルな写真データを360度自由に閲覧可能です。
だた重要なことなのでもう一度言いますが、『昆虫特化』なので虫が苦手な方は観ない方が良いかなと思います;
(筆者も昆虫は苦手で、特にカマキリのアップ画像とか急に出るとメンタルをやられるので、恐る恐る観て確認しました…)
(4)『3D-CT 深海生物』
こちらは深海生物に特化したサイト!
他のサイトのように自由に回転させて、自由に閲覧等はできませんが、様々な珍しい深海生物が掲載されています。
こちらも大学が運営されているサイトのようなのでで、詳細な解説など学術的価値が高く、深海生物好きには参考になり、楽しめるサイトだと感じます!
こちらは深海生物に特化したサイト『3D-CT 深海生物』!
— HONEBITO (@HONEBITO) November 19, 2019
他のサイトに比べると閲覧できるデータの質や見やすさ・操作性等は劣ると思いますが、深海生物好きなら一見の価値ありだと思います(^^♪https://t.co/FNAWP6WpQj#ラクサポ
調べてみたら、上記のように色々なリアルな生物を描くためのサイトが見つかりました!
また何か良いサイトを見つけたら、随時紹介していきたいなと思います(^^♪
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