『ラクガキ キングダム』個人制作ラクガキ まとめ[テスター運用時]

『ラクガキ キングダム』のテスターになれたら、以前に投稿した「オマージュアニメーション」の動画内のオリジナルキャラクターは最初に描こうと決めていたので、予定通りその子達のラクガキを描いてみました。

テスター時に描いたラクガキ[2019/08/08~]

(1)『すかる_アイロンビーズ風 』

まず最初に描いたラクガキ。
自分自身が全く絵が描けないラクガキシステム初心者なので、「絵が描けなくても描ける作品」をコンセプトにしています。
基本図形の組み合わせで作れば、全く絵を描かなくても作れるはずと思い、作ってみました。
が、以下2つの理由からこの方法はラクガキシステムの仕様に合わないと感じました。

  • 〇接続点ベースの基本仕様と合わない(ラクガキシステムでは最初に体を作り、そこに繋がるパーツを接続点を指定して管理します)
  • 〇パーツ数上限が256個と決まっている(※現状のテスター版の仕様として)

(2)『すかる_ドット絵風 』

上記の問題点の解決方法として、必要以上に細かく分けずパーツ単位に描き、線がブレて見栄えが悪くならないように直線のみで描くというやり方で制作しました。
この描き方ならライン以外はパーツ数を抑えられるし、接続点もパーツ単位の繋がりのみを考えれば良いため、現実的かと考えました。


(3)『HONEBITO_ドット絵風』

次に色んな所に登場し、このブログののアイコンにもなっている「HONEBITO」を描いてみました。
こちらも『すかる_ドット絵風 』と同じ描き方で基本的に直線のみで「初心者&絵が描けなくても描ける」をコンセプトに描いています。
ヒト型のキャラクターなので、[体・頭・手・足]などを別パーツとして描き、パーツごとに役割を設定し、ヒト型のモーションになるようにしています。

ラクキン初心者が最初に描いたヒト型のラクガキのため、頭から描き始めて0から書き直したりと結構苦戦しました^^;


(4)『すかるズ_ドット絵風』

このラクガキは他のテスタークロッカーの方達がコピーツールをうまく使い、本体をコピーして色々な見せ方のラクガキを投稿されているのもみて、真似してみたラクガキになります。
テスター版ではデータの[インポート機能]が使用できないため、『すかる_ドット絵風 』ラクガキを複製し、目の形や色だけ変更したラクガキを描きました。
それを全部で6体複製し、役割を[羽や回転]に設定し、ランダムに動くようなモーションにしています。
製品版で[インポート機能]が使えるようになれば、ファイルごとに制作・管理して、他のラクガキの周りにパーティクル的に飛ばしておくとか色々なことに活用できると思います。
また、他の方上級者の方が描いたラクガキを見ることができれば、構造等色々学ぶことができるので、「初心者のラクガキの勉強」という意味でもとても良い機能なのかなと感じます。
[インポート機能]機能等実装された完成版をプレイできるのが、今からとても楽しみです^^


(5)『HONEKAGE_ドット絵風』

HONEBITO作品では色々なところに登場するクレステッドゲッコーの『HONEKAGE』もラクガキで描きました!
こちらも『すかる_ドット絵風 』と同じ描き方で基本的に直線のみで「初心者&絵が描けなくても描ける」をコンセプトに描いています。
こちらは4足歩行の爬虫類ということで、側面から体⇒頭⇒尻尾とパーツを分けて描いています。足も側面から描いたものを立体的に見えるように角度を変え、配置しています。
その後、[ライン]ツールで少し模様や陰影的なパーツを追加しました。
また、尻尾だけでなく舌にも役割「尻尾」として、しなるような動きに調整しています。

 

上記5体が、以前に投稿した「オマージュアニメーション」のキャラクターをラクガキシステムで描いてみたラクガキとなります。

複数体ラクガキを描き、少しだけラクガキシステムにも慣れてきました!

 


(6)『ねくろまんさーフーディ』

 


(7)『めんだこ』

 


(8)『あのまろかりす』

 


(9)『HONEBITO(旧)』

 


(10)『あんもないと』

 


(11)『モンスターエナジー』

 


(12)『すかる(CT風)』

 


(13)『HONEBITO(旧)[ハロウィン風]』

 


今後は『ラクガキ キングダム』初心者の方がつまづくであろうポイントなどを説明し、少しでも初心者の方がラクガキを描き始めるのに役に立つ記事を書きたい!と考えています(^O^)/

 

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